ミャンマー東部で鉄砲水 死者3名、避難は3.3万人超

国営メディアによると、ミャンマー東部各地で夏季の季節風(モンスーン)による豪雨のため鉄砲水が発生し、7月30日までに3人が死亡、数万人が避難する事態となっている。
死者3人、行方不明者1人が出ているカレン州では、約3万3500人が避難キャンプに移動した。
雨が降り始めたのは27日で、地滑りにより道路は寸断され、約245の学校は休校している。