JTBとMyanmar Polestarが共同、空港~市内ホテル間シャトルバス運行へ

日本の観光企業JTBとミャンマーの観光企業Myanmar Polestarが共同で、「ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内ホテルまでシャトルバスを7月18日より運行を開始した」とMyanmar Polestarの常務が明らかにした。
また「ミャンマー観光業に必要なインフラを補うため、まずは28人乗車できる小型バス6台で開始し、旅行会社経由で訪れる外国人観光客を問題なく、時間通りに送迎させるために走る」と同常務。
さらに「JTBのロゴマークは世界でも有名。シャトルバスは空港からのタクシーより高いかもしれないが、サービス面が評価されれば選んでもらえる」と話す。
ヤンゴン市内にあるホテル、セドナホテル、チャトリウム、パークロイヤル、トレーダーズ等をつなぎ運行する。
送迎の車内では、ミャンマー旅行のための情報を提供。乗車運賃は1人10USドル。