インド寺院の爆破事件による影響で、パゴダ警備を強化

仏教の神聖な場所、インドの寺院が爆弾による爆破を受けた後、ヤンゴン管区のシュエダゴンパゴダやマンダレーの有名なパゴダの警備を強化する、とミャンマー警察署が明らかにした。「インドで発生したような事件を防ぎ、ミャンマー国民を守るため安全管理を行うのは確かだ」とミャンマー大統領の代理人は語る。
「現在より警備を強化する。建造物の受託グループと警察が協力して管理にあたる。インドの事件の対策だけではなく、殉教者の日(7月19日)の安全強化もある」と担当者は語る。今回の一件で、マンダレー管区の有名なパゴダの警備を以前より強化、日中や夜のさらなる見張りを指令したという。