海外民間の34銀行がミャンマーに事務所構える

ミャンマー中央銀行は、ミャンマーに事務所を開く海外の銀行は34行までになったと発表した。
2012年11月から、現在までに海外10銀行が事務所の申請許可を行い、今は34銀行までに及ぶ。
大半は日本やシンガポール、タイ、マレーシア、韓国、中国、ベトナム、インド、ブルナイなどのアジア系の銀行で、ヨーロッパからは英国の銀行のみがミャンマーに事務所を開いている。1番多いのは韓国の銀行という。
銀行関連の法律の決まりで、海外銀行はミャンマーで支店営業は未だ許可されておらず、事務所のみを認めている。