ミャンマーの交通事故数 1月は452件で230人死亡

　ミャンマーの道路交通管理局（RTAD）は今年1月に全国で発生した交通事故が452件で、死者数は230人、負傷者数は564人だったと発表した。国営英字紙Global New Light of Myanmarが報じた。

　州・管区別の事故数はヤンゴン管区が最多で65件、死者数はマンダレー管区とシャン州がそれぞれ32人、負傷者数はマンダレー管区の94人が最多だった。

　陸運総局によると、高速道路で発生した事故件数は13件で、死者数は8人、負傷者数は13人だった。（時事通信社提供）