銃撃で地区長ら2人死亡 ヤンゴン

 ヤンゴン市郊外のダゴンセィッカン郡区で11月28日、2人組が寺院に押し入り銃撃、地区長ら2人が死亡した。

 死亡したのは、地区長のサン・ライン氏と行政官のチョウ・タン氏で、ほか1人が負傷した。2人組は同地区に入域したゲストリストの閲覧を要求していたという。

 周辺で国軍部隊が大規模な検問態勢を敷いたが、犯人に関する情報は得られていない。

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