ミャンマー 新型コロナ新規感染者が激減、陽性率0.6%

 4月3日に発表された新型コロナウイルスの新規感染者が66人に激減した。国営新聞Myanma Alinnが4月4日に伝えたもので、新規陽性者の7日間平均は145人だった。

 軍評議会 保健省の発表によると、4月2日午後8時から4月3日午後8時まで11,512人の検体を検査したところ、66人に陽性反応が確認された(陽性率は0.6%)。新たな死者は1人と発表された。

 4月3日現在のミャンマーにおける累計感染者数は611,875人で、死者の総数は19,433人となっている。