「サイレントデモに参加するな」警告した役人が銃撃される

 バゴー管区で1月28日、2月1日に計画されている「サイレントデモ」に参加しないよう警告した役人が銃撃された。Radio Free Asiaが1月30日に伝えた。

 調べによると、バゴー管区ナッタウン郡のダグンタイン村で1月28日、村管理委員会の役員がヤンゴン~バゴー道路沿道を巡回し、拡声器で「サイレントデモに参加した者は処罰される。店を休業してはならない」などと住民に警告していたところ、午前11時ごろにバイクに乗った二人組により銃撃された。病院に搬送されたが、安否は明らかになっていない。