国軍の砲撃により1,300人以上の住民が避難、ザガイン管区

 ミャンマー国軍は11月24日、ザガイン管区のミャウン郡区、西チャウタン村とシュエタチャウン村に対し砲撃を行った。DVB Burmese Newsが伝えた。

 地元住民によると、国軍の重火器による攻撃で、1,300人以上の地元住民が避難したが、破壊・放火された民家の数は不明。

 地元メディアは、国軍による同郡区への攻撃は、今月だけでも10回以上になっていると報じた。