マンダレー市内のガソリンスタンドで爆発、2人が死亡

 ミャンマー中部マンダレーにおいて国軍関連企業が経営するガソリンスタンドで爆発が起き、従業員2人が死亡したことがわかった。Mizzima TVが6月1日に伝えた。

 調べによると、マンダレー市内マハーアウンミェー郡区のミャンマー・エコノミック・コーポレーションが経営するガソリンスタンドで、駐車中のバイクに仕掛けられた爆弾が爆発。ガソリンスタンドの従業員2人が死亡した。

 学校が再開したこの日、マンダレー市内では第32高等学校前や第9小学校前でも爆発が起きている。