2019年度の11か月間でミャンマーの内国投資が1兆7千億Ksに

 2019年度の11か月間で、内国投資が1兆7千億Ks(約1,349億円)に達していることがわかった。投資・対外経済関係省のタウン・トゥン大臣が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、2019年10月1日から2020年8月末までの内国投資額は1兆7千億Ksで前年度の同時期と比較すると3千億Ks(約238億円)増加しているという。

 投資分野別では不動産開発がもっとも多く、次いでサービス業、製造業、運輸・通信業、ホテル・観光業となっている。