コロナ後のお勧め観光地としてミャンマーが3位に、Forbes誌が選考

 米国の経済誌『Forbes』が、コロナ後に訪れるべき観光地としてミャンマーを3位に選んだことがわかった。7Day Dailyが伝えた。

 Forbes誌によると、コロナ後に訪れるべき観光地としてエチオピア、イラン、ミャンマー、ジョージア、フィリピン、スロベニア、チュニジアを推薦している。ミャンマーについては、世界遺産に登録された古都バガンと首都のネピドーを訪れるよう勧めている。同誌は、アジアではシンガポールやインドネシア(バリ島)が一般的に人気を集めているが、ミャンマーは実際に観光地としての魅力がありながら過小評価を受けていると指摘している。