ダラ大橋建設のためヤンゴン市内の目抜き通りが通行止めに

 韓国政府による「ヤンゴン・ダラ友好の橋」の建設工事のため、8月からヤンゴン市内の目抜き通りの一つであるボンジー通りが通行止めになることがわかった。ヤンゴン市開発委員会(YCDC)の発表をThe Voiceが伝えた。

 通行止めとなるのは、ピィー通りと接続する新ヤンゴン総合病院付近からカンナー通り(ストランド通り)に至る区間。サンピャー映画館とボジョーアウンサン通りの間で、橋脚の基礎工事が行われるという。

 通行止めに伴い、エアポートシャトルバスやYBS市内バスの21、35、37、39、78などは運行ルートが変更されるほか、交通渋滞の悪化が懸念されている。