ヤンゴン管区政府が低価格・中価格住宅200戸を分譲

 ヤンゴン管区政府・住宅開発分譲委員会は、低価格・中価格住宅200戸分の第3期分譲をまもなく開始すると発表した。The Daily Elevenが伝えた。

 同委員会は6月4日に第2期分として325戸分を分譲したばかり。低価格住宅の場合は分譲価格の20%、中価格住宅の場合は30%を頭金として支払い、15年ローン(返済利息年利8.5%)により購入できる。第1期分は424戸が販売され、いずれも抽選により購入者が決定された。