ヤンゴン管区内に1億7千万米ドルの外国投資

 2018年10月1日から2019年5月29日までの約8か月間でヤンゴン管区内に1億7千万米ドルの外国投資が入ったことがわかった。ヤンゴン管区投資委員会が発表したもの。The Daily Elevenが伝えた。

 発表によると、製造業、ホテル、畜産水産、サービス業の4分野に中国、日本、シンガポール、香港、台湾、韓国、タイ、サモア、英領ヴァージン諸島などから97件の投資が許可された。

 97件のうち、ヤンゴン管区投資委員会が許可したものは11件で1,600万米ドルの外国投資が含まれている。同委員会によると、これらの投資により5,600人の雇用が創出されるという。