ミャンマー政府、ヒンドゥー教祭りの祝日を発表

 ミャンマー政府は10月16日、来たる11月7日(水)はヒンドゥー教祭り(ディーパバリ、ヒンドゥー光の祭典)のため祝日になると発表した。国営新聞「Myanma Alinn」が伝えた。

 これにより、11月7日はすべての政府関係の役所、大学、学校、銀行、会社などが休みとなる。ミャンマーでは6月頃のイスラム教の祭り(Eid Day)も祝日となるが、日程は毎年直前に発表されている。