ミャンマー国内での外国人雇用、9種類の必要書類提出を義務化

投資企業管理局(DICA)は10月20日、ミャンマー投資委員会(MIC)から許可された投資案件を対象に、外国人の専門家や熟練労働者を雇用する際、必要な書類9種類の提出を義務付けた。7Day Daily紙が10月21日に報じたもので、10月21日から実施される。
発表によると、9種類の書類は、1.申請書 2.技能を証明する書類 3.身元保証書 4.旅券の写し 5.会社登録証の写し 6.事業ライセンスの写し 7.納税証明書 8.外国人労働者のリスト 9.外国人の役職、職務を記した履歴書。DICAのトゥン・トゥン課長は「これは以前からあった規則を再確認し、実施を徹底するものだ」とコメントした
現在、ミャンマー国内では6,000人以上の外国人が雇用されている。