空港で没収の外貨、職員に30%を報奨金に

ヤンゴン国際空港警備委員会の議長であるミャ・ウイン警部は、空港保安検査場で発見された持ち出し制限を超えた外貨について、摘発した職員に30%を報奨金として与えると発表した。
同議長は、「5月10日に国外から8億Ks分の外貨を持ち込もうとした外国人を摘発した。不正を発見した職員に報奨金を与えている」とコメントした。
国外から外貨を持ち込んだり、持ち出す場合は、1万ドル相当まで許可され、これを超える場合は税関から許可を得る必要がある。
[7Day Daily] 2017/9/15