ミャンマー交通警察、高速道路で軽トラックなどの速度を制限

ネピドーのミャンマー交通警察は、ヤンゴン~マンダレー高速道路において、軽トラックなどの最高時速を60km/hに制限すると発表した。
対象となるのはダイハツ・ハイゼットなどの軽トラックや、トヨタ・タウンエースなどの小型トラック。いずれも、高速道路で重大事故が頻発していることが理由。
交通警察のアウン・コー・ウー署長は「現在は周知期間としているが、9月1日から取締りを開始する。速度違反には罰金5万Ksを課す」とコメントした。
同区間における他の車種の制限速度は、時速100km/hとなっている。
[7Day Daily] 2017/7/20