ミャンマー地場のマックスグループがシェルとガソリン販売を拡張

ミャンマーのマックスグループは7月6日、石油エネルギー企業のロイヤル・ダッチ・シェルと共同でガソリンの輸入販売事業を拡大すると発表した。
傘下のマックス・エナジーが今後3年以内にシェルブランドのガソリン、軽油などを輸入し、国内に200か所以上のガソリンスタンドを開業する。ガソリンスタンドにはシェルのロゴが使用される。
マックス・エナジーはミャンマー国内に36のガソリンスタンドを運営しているが、品質や価格に関して批判を受けており、シェルとの共同事業により解決が期待されている。
[7Day Daily] 2017/7/7