ミャンマー郵電(MPT)が4G通信速度を150Mbpsまで拡張

ミャンマー郵電(MPT)は6月21日、第4世代(4G)の携帯電話通信サービスの接続速度を150Mbpsまで引き上げると発表した。同社を含むテレノール、オレドーの携帯3社は6月から一斉に4G携帯電話通信サービスを開始したが、通信速度の最大値は40Mbpsだった。
MPTの広報担当テイン・ハン氏は「150Mbpsの通信速度で利用するためには、ソニーのXperia XZやサムスンのS8、S8+などのMIMO(マイモ)という通信技術に対応した端末が必要だ」とコメントした。
[7Day Daily] 2017/6/22

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