ミャンマーでシートベルト未装着者の取締りを開始

ヤンゴン管区第2交通機動隊によると、1月1日からヤンゴン管区内においてシートベルト未装着者の取締りが開始されたことがわかった。
同機動隊の隊員は「乗用車のドライバーはきちんとシートベルトを装着しているが、タクシーやバスの運転手に未装着が多い。シートベルトを締めることで自分の命を守ることができるので、ぜひ装着してほしい」とコメントした。
取締りが開始された1月1日から5日までの5日間に350人の違反が摘発され、罰金35,000Ksが科された。
[The Daily Eleven] 2017/1/7