ミャンマー・マンダレーに外国投資が2.5億米ドル流入

2016年度、4月から9月末までの6か月間でマンダレー管区内に外国投資が2億5千万米ドル流入したことがわかった。ミャンマー投資委員会(MIC)マンダレー支局のヌェ・ニー・ウー局長が11月4日に発表したもの。
同局長は「製造、畜産、縫製の分野に4件、総投資額は2億5千万米ドルの外国投資が入った。これでマンダレー管区への外国投資額累計は、16億米ドルとなった」とコメントした。
投資額トップはシンガポールで、次いで香港、中国、日本の順。投資分野は製造業がもっとも多く、セメント、製薬、飼料、縫製、ホテル、空港サービスなどとなっている。
[7Day Daily] 2016/11/6