ミャンマーの携帯電話端末、中国HUAWEIがシェアトップ

通信関係の市場調査を行うマイレージ・コミュニケーション・ミャンマーは、国内の携帯電話端末市場について、中国の華為技術有限公司(ファーウェイ・テクノロジーズ:HUAWEI)の占有率がもっとも高いとの調査結果を発表した。
この調査は、2015年9月から2016年9月まで1年間にわたり、ヤンゴン、マンダレー、ネピドーの携帯電話ユーザーにアンケートを実施したもの。これによると、トップ3社とそのシェアはHUAWEI:42.2%、Samsung:25.6%、Apple:6.7%で、ほかにOppo、Xiaomi、Miezu、Lenovoなどの中国勢がシェアを伸ばしている。
[7Day Daily] 2016/10/22

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