ヤンゴン市内のバス、30路線を廃止に

ヤンゴン管区バス運行管理組合(マタタ)は、ヤンゴン管区政府の許可を得て市内30路線を廃止したことがわかった。
廃止されたのはマタタ・ヤンゴン管区が管理する3路線、マタタ東部県:2路線、西部県:4路線、南部県:8路線、北部県:1路線、バンドゥーラ(パラミー):2路線、シュエ・ヤンゴン:6路線、YCDC内:2路線、YCDC外:2路線の30路線。
ヤンゴン市内のバスはこれまでマタタが運行を管理してきたが、9月15日からヤンゴン管区交通管理局(YRTA)に移管する。同局は358ある路線数を今後50まで削減する予定。
[7Day Daily] 2016/9/1