2018年「ミャンマー観光年」の制定を準備

ミャンマー観光業協会は、2018年を「ミャンマー観光年」として定めるよう準備を進めていることがわかった。同協会のテッ・ルイン・トー会長が明かしたもの。
同会長は「前回(1996年)のミャンマー観光年から20年が経過した。2018年をミャンマー観光年としたい。そのために今から準備すべきことが山ほどある。ホテル宿泊費、国内航空運賃を大幅に引き下げなければならない」とコメントした。
ホテル・観光省は2016年度の外国人観光客数を550万人と予測、2030年には2,000万人の入国を目標としている。
[The Daily Eleven] 2016/7/21