ミャンマー・ティラワ経済特区への投資企業が68社に

ミャンマーと日本が共同開発しているティラワ経済特区に、外国企業68社が投資していることが、ミャンマー・ティラワ経済特区ホールディングス(MTSH)ディレクターのニャン・ティ・フライン氏からわかった。
同氏は、投資企業の多くは製造業で、製缶、縫製などが含まれているとし、進捗について「現在、ゾーンAが80%ほど完成している」とコメントした。
ティラワ経済特区で投資したのは日本企業がもっとも多く、タイ、中国、マレーシア、シンガポール、スウェーデン、アメリカ、オーストラリアなど12カ国の企業が投資していることが明らかになった。
[The Voice] 2016/5/19