ミャンマー電力・エネルギー省、ティラワSEZに天然ガスを供給

ミャンマーの電力・エネルギー省は4月18日、ティラワ経済特区向けに天然ガスを供給すると発表した。
供給される天然ガスは1日に1,500万立方フィート。ミャンマー沖のゾーティカ油田から供給される。
ティラワ経済特区内には日本のODA(37億8,900万円)を使用して50メガワット出力の天然ガス発電所が既に完成している。同省は20インチのガス管を25マイル延伸し同発電所に接続させる計画。
[The Daily Eleven]