ミャンマーに新経済特区、チャウピューSEZを議会が承認

 ヤカイン州チャウピュー地域内の4000エーカー(およそ1620ヘクタール)のエリアについて、深海港プロジェクト、工業団地プロジェクト、高級住宅プロジェクトのため「チャウピュー経済特区」として指定することを、12月29日にミャンマー議会が承認したことが明らかになった。
 同経済特区に関しては、2011年11月に大統領府が出した指示に沿い予定地が指定され、チャウピュー経済特区運営委員会委員長としてミィン・テイン副運輸相が任命され、経済特区として指定するための作業を進めていた。
[DEMOCRACY TODAY]