ヤンゴン巨大都市計画に費用40億ドル

「メガシティ・ヤンゴン」実現に向け、2018年までに行われる77の短期計画に関わる費用が40億米ドルにのぼることがヤンゴン都市計画企画部長により明らかになった。
ヤンゴンをメガシティにする計画については、2040年までに短期・中期・長期の計画がされており、ヤンゴンの交通渋滞の緩和のため、現在のおよそ8万ヘクタールの面積を拡大すべきとの意見を受け、ミャンマー政府が実現する方針。
政府は都市発展に向けた基礎建築の資金、技術支援を外国から協力を要請し、ヤンゴンを拡大するためにモービー、タンリン、ダラ、タンタピン、レークーなど都市計画の実現を目指す。これら都市発展戦略計画はヤンゴン管区議会で承認された。
[7Day daily]