MPTがインターネット料金を再値下げ、ミャンマーで競争が活発化

ミャンマー郵電(MPT)は、Swe Thaharプラン加入者向けに、インターネット料金とSMS料金を10月1日から再値下げすると発表した。
従来、インターネット使用料は1MBあたり7.5ks、SMS送信は1通あたり15ksだったが、10月1日からはそれぞれ6ks、10ksに値下げされる。
MPT-KSGM Joint Operationの長島孝志CEOは「ミャンマー国内では携帯電話でメールや写真の送信、インターネット利用が増加しており、利用者の負担を減らすために値下げする。利用者の意見や要望に耳を傾け、今後の経営に取り入れていきたい」と語った。
[Myanmar Times]