ミャンマー投資委員会、17件の投資を許可

ミャンマー投資委員会(MIC)は、9月に国内外からの投資17件を許可したことを明らかにした。この中には、エネルギー省と合弁で行われるヤンゴン国際空港における航空燃料の輸入販売などが含まれる。
MICの発表によると、もっとも許可件数が多かったのは製造業の11件で、100%外国投資の案件も5件含まれている。外国企業との合弁による投資は4件、国内企業による投資は8件だった。
MICはミャンマー国内に多くの雇用を創出する外国投資を許可しており、MICのアウン・ナイン・ウー事務局長は「今年度は製造業、通信業、ホテル業を優先的に許可する」と話している。
[The Voice]