米国企業らが3,600ksのミャンマー最低賃金を支持

ミャンマー国内の最低賃金決定を受け、GAPやAdidasなどの米国企業と、イギリスの倫理的業者推進NGO エシカルトレーディングイニシアチブ(ETI)がこれを支持することを表明した。
最低賃金の額に対して、多くミャンマー国内の縫製事業者から免除するよう要求があったが、政府の立場としては、変わらず強固な姿勢であることを示すためETIなど海外の反応を公表した。
ETIは「規定の最低賃金を守ることで縫製事業の技術を保てる。縫製事業主が拒否している最低賃金を守ることで国際的な投資が減ることはなく、ETIに入っている国際的労働者の尊厳を守るたくさんの団体や会社からさらに興味をもたれるだろう」とコメントした。
[7Day Daily]