テレノール・ミャンマーが回線品質向上に投資

テレノール・ミャンマーCEOのピーター・ファバーグ氏は、3G回線の品質とインターネット接続速度を向上させるため、7,500万米ドルを投資することを明らかにした。
同氏は「利用客が増えたことにより、アンテナをより増設し、回線の品質をより向上させるとともに、電波の質も上げる必要が出てきた」と述べた。
テレノールはすでに5,000万米ドルを投資しているが、今回の7,500万米ドルは周波数帯を2.1Ghzへと拡大させるのに使用される。テレノールはまた、2,400基設置しているアンテナについて、今年中に3,500~4,000基に増やすことも発表した。
[Myanmar Times]