ミャンマー・ヤンゴン外大が初のインターンシップ

ヤンゴン外国語大学日本語学科が5月、初めてとなるインターンシップ制度を開始した。卒業前に社会経験を積むのが目的。
KDDIやJTBポールスター、エクセなどの日本企業が受け入れ先となり、23人の日本語学科4年生が参加した。
MYANMAR JAPONでも2人の学生が約2週間、新聞記事の翻訳や記事執筆などの業務を体験した。インターンに参加したキン・メイ・ゾーさんは「自分の日本語能力を生かすことができて良かった。お金を稼ぐ苦労がわかり、大切な経験だった」と話した。
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