ミャンマーのネットショップ運営、74%が若者

無料商品取引サイト「ads.com.mm」によると、ミャンマーでは若者がネットショップ経営しているケースが多く、その割合は74%に上ることがわかった。
ネットショップは主にFacebookページを通じて行われており、経営者の多くは20歳から40歳前後。
ads.com.mmのElijah Htang氏は、ネットショップの内訳は服飾品=約33%、健康関連商品=約18%、ミャンマー民族衣装=約13%、IT機器=約12%、自動車=約10%、不動産=約10%などであることを明らかにした。
あるネットショップ運営者は「我々の店をインターネットで知ったという人がおよそ7割。一人一人の信頼が高まればミャンマーの通販ビジネスは、より発展してゆくだろう」と述べた。
[The Voice]