ミャンマー・ヤンゴン証券取引所の仲介サービスに100社以上が申請

ミャンマーで10月中に開始予定のヤンゴン証券取引所で、株式売買の仲介サービスを行うため100社以上の申請があったことが明らかになった。
この仲介サービスは、発行された株式を割引価格で買取って一般顧客に転売する「株式引受人」、株式の取引を専業とする「ディーラー」、株式取引の仲介をする「ブローカー」、株式に関する相談を行う「コンサルタント」の4業態で、ヤンゴン証券取引所委員会がライセンスを交付する。
申請は2月17日に締切られ、ライセンスを交付する企業は4月中旬にも公表される見通し。ライセンス取得企業は、外国企業と提携することも可能。
[Yangon Times]