ミャンマー・ティラワ付近にICTシティ構想

ミャンマーコンピュータ業連合のミョーミィントゥン共同代表は、ティラワ付近の300エーカーの土地にヤンゴン市開発委員会(YCDC)がICTシティを開発すると明らかにした。
同代表によると、ICTシティ開発のための作業はすでに開始されており、開発予定地のリストアップをミャンマーコンピュータ業連合と関係省庁が共同で実施している。
ミャンマーではICT分野を発展させるため、ヤンゴン市にIT関連企業が集まる「MICTパーク」を2002年に、ピンウールイン郡に「ヤダナーボン・サイバー・シティ」を2007年に開設している。