ミャンマー初の水族館建設開始

ミャンマー初となる水族館が、ヤンゴン管区のカンドーヂーに建設されることが明らかになった。
この計画は1年前から準備が進められており、Myanmar Aquariumが落札、建設開始となった。
総工費2000万ドルから3000万ドル、高さ40フィート(約12.2m)の建物で、総床面積は19万平方フィート(約1.8ヘクタール)、1年以内に完成予定。
水槽には500種類、100万匹以上の魚を入れる予定で、淡水魚と海水魚が同じくらいの比率になる見込み。
ミャンマーに生息する魚以外にもオーストラリアからサメなどを輸入する。

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