日本政府、ミャンマーに総額631億円超の経済協力

9月5日、樋口建史 駐ミャンマー日本国特命全権大使と、リン アウン財務副大臣との間で、ミャンマーにおける4事業に対し、631億6600万円を限度とする円借款4件に関する書簡の交換が行われた。
円借款の供与条件は、年利0.01%の利息で、償還期間は40年(10年の据置期間を含む)。
≪今回調印の4事業≫
1.ヤンゴン・マンダレー鉄道整備計画
2.ヤンゴン都市圏上水道整備計画
3.ティラワ経済特区のインフラ整備計画
4.バゴー地域西部灌漑開発計画