ミャンマー産マンゴー、日本へ輸出

ミャンマー産のマンゴー(セインタロン種)・アスパラガス・オクラ等農産物の日本への輸出に関する協議が開始された。
アスパラガスはヤンゴン管区・エーヤワディー管区・シャン州、オクラはヤンゴン管区、マンゴーはマンダレー管区原産で、実現すれば日本に向けての初出荷となる。
マンゴーの中でもセインタロン種(ミャンマー語でダイアモンドマンゴーという意味)は風味高く国内でも最も人気のある品種で、今後は船舶での輸送体制と品質の管理に関し関係団体と現場の農家での協議を進める。