ミャンマーの水力発電所、日本の資金援助をうけ改修へ

カヤー州にあるローピタ(バルーチャウン)第二水力発電所の改修・拡張工事が、日本から約67億円規模の支援を受け11月に開始される。
稼動開始50年以上を経たこのダムからは全国へ向け168メガワットの電力が供給されており、工事期間中も供給を止めずに段階的に改修を行う。