ミャンマー・航空燃料の輸入販売、外資24社が申請

国際空港での航空機燃料を政府との合弁で輸入販売する企業の申請が6月8日に締め切られ、外資24社が応募したことが明らかになった。
このうち3社は既にミャンマーとの合弁企業を立ち上げている。
今後、政府の審査を経て今月末にも事業権の正式入札が行われる。
現在、航空燃料の輸入販売はエネルギー省の一括扱いで、1ガロンあたり3.25米ドルと世界市場に比べて高値。
ネピドー・ヤンゴン・マンダレーの各国際空港では、年間2800万ガロンの航空燃料が販売されている。