ミャンマー国営放送、緊急ニュースを手話で

ミャンマー国営放送は、7月より緊急ニュースを手話でも放映すると発表した。
放映に先駆け6月から手話通訳者24人の研修が始まっている。
2008年のサイクロン「ナルギス」上陸時、テレビでの避難勧告が理解できず被害にあった聾(ろう)者もおり、マンダレー聾協会のヤダナーアウン顧問は朗報とのコメントを発表した。