ミャンマー・ヤンゴン市内駐車違反の取締りを強化

1276.JPG渋滞解消のため、2013年11月からヤンゴン市内67箇所が路上駐車禁止に指定され、取締りが強化されている。
警察発表によると、5月22日までに8000件を検挙、パンソーダンとシュエポンター通りでの検挙が800台と最多で、このうち247件はレッカー移動された。
実際は罰金3万ks(約3150円)、レッカー移動代が5万ks(約5250円)となっている。
5月7日より駐車禁止区域がさらに10箇所指定されたが、脇道への駐車車両が増加しており根本的な問題解決には時間がかかる。