来年度、日本が中国を抜き投資額でトップに

ミャンマー投資委員会は、1988年より20年以上投資額1位の中国に代わり、来年度は日本が最大投資国となると予想することを発表した。
中国は新政権になった2011年にも電力計画に43億4300万ドルを投資し、ティラワ特区へは日本より多い50億ドルを投資。これまで日本は投資相談が最も多いが投資額は少なかった。
第2位は韓国、3位はタイを見込んでいる。EU諸国からも少しずつ投資は入ってきているが来年度も10位以内には一つも入らないだろうと投資委員会は述べた。