JICA、ヤンゴン-マンダレー間の鉄道改修を支援

一般財団法人運輸政策研究機構は11月27日、ヤンゴン中央駅において線路の修復、管理に関わる機器74種、610台の寄贈を行った。
この機械の利用方法についてヤンゴン-バゴー鉄道を利用し、日本からの技術者10名を派遣し研修を行う。
工事は第1期にヤンゴン-タウングーの116マイル(約186.7km)、第2期にタウングー-ヤメーティン108.5マイル(約174.6km)、第3期にヤメーティン-マンダレー111マイル(178.6km)にわけ、ミャンマー鉄道局とJICAの協力により計画されている。