日本企業がマンダレーの交通渋滞に関して調査、公表

総合建設コンサルタントの日本工営は、マンダレー開発に関して視察し、将来的に交通渋滞を引き起こす可能性を示唆した。
渋滞状況は車両数だけでは悪化していない。ゼージョー周辺、マハム二パゴダ周辺は道路脇の駐車車両によって道路幅が狭くなり、通行の妨げとなっている。
公共交通や信号機の不足、中心街から工業団地への道が一本(78ストリート)しかないことから将来的には問題が出てくることなどを指摘、マンダレー駅の移設や鉄道の高架橋建設などを提案した。