浄化水、防水害プロジェクトに日本が200万USドル支援

ヤンゴン、マンダレー、モーラミャイン、パテイン、ラショー、モンユワの6つのモデル都市における水問題(上水道、浄化水、防水害など)と、貧困層削減に関するアジア開発銀行(ADB)のプロジェクトに対し、日本から200万USドルが支援されることが決定した。
経済発展のための農地計画、改修保護計画を立案、プロジェクトマネジャーや担当者など1620名に向けた研修を実施、また、ヤンゴン、マンダレー、モーラミャインでは、洪水や台風に関する防災研修も行われる。
ADBは他のプロジェクトにも400万USドル規模の支援を準備している。