日本とミャンマー企業が共同し、農産物の栽培や販売を開始

神戸に本社を持つG-7アグリジャパンは、ミャンマー国内企業と共同して野菜や果物の栽培・販売をすることがわかった。
今回共同するミャンマー企業は、大手スーパーのシティマートなどを多店舗展開するシティマートホールディングで、国民投資法に従い業務を始める予定。今年8月21日、ミャンマー投資委員会の許可を取得した。栽培の産地はマンダレー管区にあるピンウールン。
同社は日本の関西地方において農産物直売所「めぐみの郷」の事業を行っており、産地と消費者をつないでいる。